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<2022年7月11日(月)~7月15日(金)>【無料】オんデマンドセミナー開催!!
いま職場に必要ながん教育-大人だけが知らない「がん」を知る
講師は、がん啓蒙の第一人者である中川恵一特任教授東京大学大学院 医学系研究科)


人事担当者様、健康保険組合関係者様は必見!!
 ✓「がん」に治療中の同僚とともに働く時代

 ✓「がん」の早期発見が困難に?
 ✓「がん」を知り、備える

【開催概要】 

◆日         時:2022年7月11日(月)~7月15日(金) 
                     ※オンデマンド配信のため、ご都合に合わせてご視聴いただけます。

◆プログラム:いま職場に必要ながん教育-大人だけが知らない「がん」を知る-

◆講    師:<第1部>中川 恵一 東京大学大学院 特任教授
                     <第2部>星和ビジネスリンク セカンドキャリア支援事業部門

◆参   加   費:無料

◆視聴形式  :Vimeo

以下の【お申し込みはこちらから】からお申込みいただきましたら、視聴用URLをメールで配信します。
      

【セミナーは終了しました】

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がん患者の4割を働く世代が占める時代に!

日本では年間に約100万人が罹患し、約38万人が亡くなっている「がん」。いま、新規罹患者の約3割が働く世代となっています。
また、今すすめられている就業期間の延長は、職場のがん罹患者増加の2大要因ともいえる「従業員の高齢化」「女性の社会進出」に
直結するため、
今後職場におけるがん罹患者は増加の傾向にあります。 
仮に、すべての企業が70歳までの雇用を確保した場合、新規のがん罹患者の4割以上が働く世代で占められることになります。

新型コロナが不幸を招く!

医療の進歩に伴い、がんは不治の病ではなくなってきました。
いま、日本ではがんを早期で発見できた場合、5年相対生存率は90%以上にもなっています。
がん種にもよりますが、早期であれば外科的治療以外の治療方法も選択できるようになってきており、仕事と治療の両立も図りやすく
なってきています。しかし、「がん検診」の受診率が低い日本では、そもそも早期でがんを発見することが困難です。
また、新型コロナの影響により、「がん検診」を控える人が増えていることで、今後早期のがん発見が難しくなる懸念があります。


組織への影響は計り知れない!

従業員のがん罹患は、手術の有無に関わらず、一定期間の治療と経過観察が必要となります。
仕事に精通したベテラン従業員が、一定期間仕事に携わることができなくなることは、生産性に影響を及ぼすほか、
万一、人的補填を必要とする場合には、組織マネジメントや予算面への影響もあります。
そして、人事ご担当者様が一番理解いただきたいことは、今後このような事態がイレギュラーでなく、頻繁に起こる可能性がある
という点です。

学校では、「がん教育」がはじまりました。 大人はどこでがんについて学ぶのか…

自分はがんに罹らないと断言できる人はいません。しかし、罹患リスクを下げることはできます。
日本は健康に関するリテラシーが諸外国に比べ低いと言われています。がんに関しても同様で誤った情報が横行しており、
これらのことも、がん罹患者、死亡者を増やす原因となっています。ちなみに、学校の「保健体育」で、がんについて教えることが
学習指導要領に記載されたことをご存知でしたか。
そして、子供よりもがんへの罹患リスクが高い大人は、どこでがんについて学べばいいのでしょうか。

 

今般のセミナーでは、中川恵一先生にビジネスパーソンなら知っているべき「がん」の予防と付き合い方
『いま職場に必要ながん教育-大人だけが知らない「がん」を知る-』をオンラインでお話しいただきます。

【注意事項】
※競合他社 / 同業者の方からのお申し込みなど、当社の判断により、お断りする場合があります。
※都合により、企画の内容が変更になる場合がありますのでご了承ください。
※視聴用URLはお申込者様以外への転送や、プロジェクター投影による大人数受講は禁止といたします。
 また、著作権保護の為、講演の撮影・録画は禁止と致します。
※当日は、有線LAN、無線LANなどの安定したインターネット環境下で、
 それらに接続できるPCまたはモバイルデバイス(スマホ、タブレット)を準備して参加してください。

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